こんにちは。しらこです。
私は、昨年に10台くらいスマホを買い替えました。
いろいろと試行錯誤を重ねて、今はiPhone XRとOPPO Reno A(64GBモデル)に落ち着いています。
さて、そんな私は先日、2020年3月3日に発表された楽天モバイルMNO回線「Rakuten UN-LIMIT」を申込みました。
なんとRakuten UN-LIMITは、300万名を対象として、1年間は無料にてサービスを提供してくださるとのこと。
え?楽天はまだまだエリアが狭いから使えないって?
いいえ、使える要素が十分あるんです。オススメなので、ぜひ一緒にRakuten UN-LIMITについて見ていきましょう。
この記事ですが、今は端末とセットで申し込むと最大14,000ポイントキャッシュバックがあったり、新規申込だけではなく、MNPや楽天モバイル(ドコモ・au)からの切り替えも対応しているようです。しかしながら、その内容に記事が更新しきれていませんので、日を改めてリライトします。
なんといってもオススメは、1年間は無料であること
Rakuten UN-LIMITは、1年間は実質無料で使えるんです。
- 初回に事務手数料3,300円(税込)が初回発生するが、初期費用分はすべて楽天ポイント還元で戻る。
- プラン料金が1年間無料(申込みが300万名に達し次第終了)
- さらに、オンライン契約の場合、楽天ポイントを3,000ポイントプレゼント!
という、オンライン限定ではあるものの、契約するだけでなぜか3,000円もらえてしまいます。
これは大変お得ですね!
料金プランについて
初回の1年間は実質無料になることや、さらに3,000ポイントをもらえることがわかりましたね。
では、1年後はどうなるのかと言うと、基本的には毎月2,980円(税抜)が発生するようになります。
詳しい料金プランの説明は、下記をご確認ください。
月額料金(税抜) | 1年目 | 無料(300万名対象) ※増減の可能性あり ※おひとりさま1回線1度のみ対象 |
2年目以降 | 2,980円/月 | |
利用データ量 | 楽天回線エリア | データ使い放題 |
パートナーエリア (auエリア) | 2GB/月 ※超過後は128kbpsにて利用可能 ※データ容量の追加購入1GB 500円(税抜) | |
海外エリア | 2GB/月 ※超過後は128kbpsにて利用可能 ※データ容量の追加購入1GB 500円(税抜) | |
通話 | 国内 | 通話かけ放題 |
海外→国内 | Rakuten Linkアプリ使用時、かけ放題 | |
国内→海外 | 有料オプション「国際電話かけ放題」980円/月(税抜) | |
SMS | 国内・海外使い放題 | |
事務手数料 | 3,300円(税込) ※3,300円分のポイント還元される仕組みあり。 | |
解約金 | 無料 | |
SPU | 楽天スーパーポイントアッププログラム+1倍 |
Rakuten UN-LIMITを契約するメリット
Rakuten UN-LIMITを契約するメリットは、ただ単に携帯電話として使用できることだけではありません。
様々な楽天の施策により、下記の点でとってもオトクです!
各種施策の、適用条件をまとめてみました。
- プラン料金(2,980円/月)が1年間完全無料
- 初期費用(3,300円/月)は、Rakuten UN-LIMIT契約後、Rakuten Linkを使用して初回アクティベーション(利用登録後SMS認証)することにより、楽天ポイント3,300ポイントをプレゼント!
- Rakuten UN-LIMITをWEBで契約後、Rakuten Link利用の方に楽天ポイント3,000ポイントをプレゼント!
- 国内同士の通話かけ放題
- 楽天エリアではデータ使い放題、auエリアでは2GB/月使い放題
- SMS使い放題
- さらに、SPU(楽天スーパーポイントアッププログラム)+1倍になるという…
最初の1年間は、メリットしかない仕組みになっています。
多少なり制限があります
- 現在は、新規契約のみ受付中(2020年3月6日時点)
- 利用開始は2020年4月8日(水)から
- MNPや楽天MVNO回線からの切替は、2020年4月8日(水)より受付開始
- Rakuten LinkアプリがAndroid端末のみ対応(現時点でiPhoneは対応していない)
そのため、MNPや楽天MVNO回線からの切替を希望する方は、2020年4月8日時点で1年無料である条件の「300万名対象」の上限に達するかどうかについては、神のみぞ知るといったことになります。
対応エリア・おすすめの使い方
現在の楽天回線エリアは、東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/愛知県/大阪府/千葉県/京都府/兵庫県の一部の地域です。
全然使えないじゃん!
と思われるかもしれませんが、毎月2GBまでとはなりますが、au回線も使うことができます。
おすすめの使い方は、
今使っているメイン回線+楽天回線の2回線以上持ち
となります。
要するに、携帯電話番号を2つ以上持つといった方法です。料金は1年間無料なので、今持っている回線に2GBさらに使えるようになり、通話かけ放題・SMS使い放題となりますので、とてもお得になります。
まずは1年間お試しで使ってみる、2年目になったら継続するかどうか判断すれば良いわけです。
使用する端末に注意!
Rakuten UN-LIMITを使用する場合には、使用する端末に注意が必要です。
基本的に、SIMが届いた後にまずアクティベーションを実施するために、下記の端末が必要なようです。
その他、iPhoneは今のところ使えないようです。
Rakuten UN-LIMITが使用できる端末(Android)
- Rakuten Mini
- OPPO A5 2020
- arrows RX
- OPPO Reno A(楽天版128GBモデルに限る)
- AQUOS sense3 lite
- HUAWEI nova 5T
- AQUOS sense3 plus
- Xperia Ace
- Galaxy A7
- Galaxy S10
- Galaxy Note10+
ソフトウエアアップデートを実施することにより、楽天回線で使用することができます。
- AQUOS zero SH-M10
- AQUOS R2 compact SH-M09
- AQUOS sense2 SH-M08
- AQUOS sense plus SH-M07
- AQUOS R compact SH-M06
- AQUOS sense lite SH-M05
- Reno 10x Zoom
- AX7
- R17 Pro
- Find X
- HUAWEI P30 lite(ビルド番号のカッコ内の最初の4桁がC635の場合)
- HUAWEI nova lite 3(ビルド番号のカッコ内の最初の4桁がC635の場合)
- Aterm MR05LN
HUAWEIの機種で、ビルド番号C635の機種であれば他の機種でも大丈夫かなーと私はほんわか考えていますが、リスクがあるので私だけにしてください(笑)
自宅に、画面が割れてしまったHUAWEI nova 3(ビルド番号C635)が1台あるので、それで使えないかなーとか妄想しています。
私が人柱をやってみますので、楽しみにしていてくださいね!(余談)
みなさんにはおすすめしませんよ…
おすすめ機種(人気機種)
ひとまず、人気機種であるこのあたりの機種を用意しておけば大丈夫そうです。
- OPPO Reno A
- HUAWEI P30 lite
この2つの機種は、コストパフォーマンスにとても優れていて、Dual SIM(デュアルシム)に対応しています。このDual SIMというのは、
スマホ1つで電話番号を2つ持つことができる機能
のことを指します。Dual SIMは、またの名をDSDSもしくはDSDVともいいます。
さらに、OPPO Reno Aに限ってはおサイフケータイ(FeliCa)や、IPX7/IP6X規格の防塵・防水にも対応しています。かなり良い感じですね。
楽天モバイルはWEBからの申込みがオトク!
もう一度繰り返しにはなりますが…
WEB申込み限定の3,000円分のポイントバック
店舗での契約ユーザーにはない特典です。
初期費用3,300円分のポイントバックのほかに、さらにWEB申込み限定の3,000ポイントバックが付きます!
(楽天ポイントで還元されます)
申込みは結構かんたんです
まずは下記のページより申込み(注文)をしましょう。
注文をすると、後日に楽天よりメールが送られてきます。最終的には、そのメールにしたがい本人確認や所定の契約手続きを完了していただきます。
※具体的には、楽天より送られてきたメールに対して、基本的な個人情報入力と、身分証をカメラで撮影して送信します。また、クレジットカードでの支払いが必要になりますので、事前にクレジットカードの用意が必要です(デビットカード・プリペイドカードは不可)。
まとめ
- WEB限定のポイントバックがあるので、超オトク!
- 楽天エリア内は超オトク!エリア外でも契約する価値あり。
- とりあえず1年契約はあり(2年目以降は要検討)
今回の新プラン発表により、大手3キャリアも何かしらの対応に出てくると良いですね。
価格崩壊にも期待しましょう。
今後の他社MNO(大手3キャリア)の動きにも注目です!そして、格安SIM各社はどうなっていくのか、最近話題の3キャリア対応のポケットWi-Fi各社、レンタルSIM各社はどのようになっていくのか、とても楽しみです。